コーチング体験①

marutsu

2007年11月08日 09:42



ども、marutsuです。
今日もお越しいただきありがとうございます。


このエントリーで、通算100の記事数になりました。
筆の遅くて、飽きっぽい、三日坊主派の私にしてはここまで続いてとりあえずホッとしています。
途中何度も止めようかと思いましたが、これからもカメの歩みで細々と続けていきま~す



さて、大阪の矢野セミナー同期のRちゃんが、
今、関野直行さんのコーチング講座を受講しています。
で、修行の一環として、無料でコーチングをやってくれるというので、
お願いして、今継続でセッションしてもらっています。

セッションは、スカイプを使った電話セッション。

昨日は2回目でした。
1回目で、目標設定をしようとしたのですが、途中、すごく私が混乱してしまい、結局後戻り。
なかなか前進できず、Rちゃんにも苦労をかけています(笑)


これからの私。夢。について、具体的なビジョンは自分の中にイメージできていたのですが、
コーチングでどんどん具体的に掘り下げていくうちに、

あれっ、あれっ・・・・なんだか、どんどん苦しくなってきました


夢なんだから、どうにでも自由に思い描けばいいのに、
頭の中で、

『こんなおいしいことって、実際にないじゃん!』
とか、
『働かざるもの、食うべからず』
とか、
『大きく出たけど、資金どうするのよ!?』

とか、勝手に現実に置き換えて、無意識に却下してました。私。

これがいわゆる、『心のブロック』って言うやつです。『自分の中の勝手な枠』とも言えるかな。


『心のブロック』って、大概誰にでもあって、
実際にカウンセリング・セッションでも、クライアントさんは、自分の内のそれに遭遇します。
そして、それを乗り越えないと進めない場合も多々あります。

セッションの中で、クライアントさんにヒントを投げかけ、自ら気づくようにサポートするのが、
カウンセラーやコーチのお役目でもあるのですが、
当たり前ですが、そういう自分も発展途上の人間。
『心のブロック』かかりまくりでした(笑)


そもそも、なんでコーチング受けようかなと思ったかというと、
セッションルームを移転したことに起因するんですね。

一応、独立したのだから、これからは常にモチベーションを維持することが重要だと。
経費(家賃とか)もかかるし。
元来ナマケモノの私には、常にモチベーションを維持し続けることが困難だ。
だから、Rちゃんの手を借りようと(笑)



でも、昨日のコーチングで、また新たな自分というものを発見できました。
キーワードは、『ゆるゆるなモチベーション』でした(笑)。


長くなったので、続きは、次回~









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