Natural One

ども、marutsuです。
今日もお越しいただきありがとうございます。


映画のディカプリオに熱をあげ、自分を見失いつつ妄想世界に突入モードになったとたん、
夫が１ヶ月の長期出張から帰ってきて、ズリズリと現実の生活に引き戻されました（笑）


長いようで短かった一ヶ月。。。
カウンセリングのお仕事を本格的にスタートさせた時期でもあり、
充実した一ヶ月を過ごせたように思えます。たまにぶち切れましたけど（笑）


さて、今回は『過去世』について。


私はヒプノセラピーというものもやっているので、
『過去世が見たい』
というクライアントさんもいらっしゃいます。


実際、催眠誘導をかけると、結構みなさん過去世と思われるビジョンを見るんですね。

そして、ご自身の中で、腑に落ちて帰られる。。。。

私個人の見解としては、過去世についてはニュートラルな状態です。

つまり、『あるかもしれないし、ないかもしれない』

だって本当にそうなんです。
私は特別サイキックな能力があるわけではないので、どっちとも言えないというのが本音です。
確信が持てないんです。


ただ。。。


その出てきたビジョンを過去世と捉えるかどうかは、その人次第。
過去世として捉えるもよし、潜在意識からのビジョンと捉えるもよし。

大切なことは、そのビジョンがその人に何を伝えようとしているのか。

そこにフォーカスするのが重要なのではと考えます。


一時期、私にもすごく過去世が知りたい時期がありました。
自己催眠もかけてみましたが、どうもクリアじゃないんですね。
これは、本当に過去世のビジョンなのか、自分が作り出した妄想なのか・・・

どっかユタにでも行ってみてもらおうかしら。。。
など考えているうちに、ブームが過ぎてしまいました（笑）


そして、結論

『多分、この世を去るときにすべてわかるでしょう』


まだまだ修行の身の私にとっては、過去世よりも現実の今を懸命に生きることにフォーカスがむいているようです。