Natural One

ども、marutsuです。
今日もお越しいただきありがとうございます。


土曜日に、親戚の結婚披露宴へ家族総出でご招待されました

こどもたちにとっては、2度目の披露宴。今回は、仲良しの従兄弟達も一緒なので、
楽しそうでした。ジュース飲み放題だしね


結婚し子供が生まれてからは、披露宴に参加してる時の私の視点が大分変わってきました。


子供が生まれる以前は、やっぱりお嫁さんばかり見てました。
『可愛いドレス♪』『良かったね～幸せにね～』などと思いながら・・・


でも、子供が生まれてからは・・・
私の視点は、いつも新郎新婦のご両親に釘付けです。
『おめでとうございます』『今までご苦労様でした』

そして、『思い出のアルバム』『花束贈呈』で必ず涙・・・←必ずです。


その心境の変化とは・・・


もう、ウェディングドレスを着る機会がない（多分）

ので、花嫁に感情移入ができなくなった。。。

ということもあるんでしょうが、
一番大きいのは、やはり『親』というものになったからなんでしょうね。
ひな壇の前に立つ新郎新婦の母に自分の未来を重ね、
『思い出のアルバム』に、今後十数年続くであろう、子供たちとの時間を重ね合わせる。。。

今回は、その対象（まだ５歳と３歳）が隣りに座ってるもんだから、なおさらうるうるもんでした。


「バカだな～、まだまだ先の話じゃんか～」

と自分でツッコミ入れてたら、


同じテーブルの姪っ子に、その父親が、

「お前は結婚しなくていいからな！ずっとお父さんの側にいなさい！」

って真剣に話してました。

姪っ子はまだ７歳です（笑）


ちなみに、うちのダンナは、５歳と３歳の息子と娘に向かって、

「早く、孫の顔が見たい」

と言ってます。

誰が一番バカだと思いますか～？（笑）



立場が変われば、思いも変わりますね。
そして、小さいときのいろいろな出来事も。。。
今なら、穏やかに見つめ直すこともできるのかもしれませんね


余談ですが、

なぜ２人目からは、写真やビデオの量が恐ろしく減るのでしょうか。。。うちだけっ！？（＾＾；）

まだまだ遠い未来に、
『なんで、私のだけこんなに少な～い！？』
ってブツブツ言いながら、思い出のアルバムの写真をセレクトしてる娘の
姿が目に浮かぶようです。


でも、その時は、思い出のアルバムってまだやってるかな～（笑）