2007年11月29日
(;_;)
ども、marutsuです。
今日もお越しいただきありがとうございます。
香川の事件が、最悪の結末を迎えてしまった。
同じ年頃のこどもを持っているということ、
祖父母のところによく寝泊りに行っているということ、
とても人事のように思えず、連日気にして報道を見ていた。
今のご両親の心中を思うと、心が痛くてたまらない。
自分のことのように、涙が溢れてくる。
不思議なことに、レイキを学ぶのと同時に、それまで無縁だった精神世界についても
学ぶ機会が多くなった。
それに関連する書籍も読むことが多くなり、その中から、人の存在意義や宿命についても
自分なりに理解・解釈するようになった。
スピリチュアルな観点から見ると、人間は一人一人、生まれる前、魂の状態のときに
人生の青写真(ブループリント)を決めて生まれてくるという。
病や災難、事故など、この世で不幸と思われる出来事も、
自らの学びとして、それを経験することを目的として生まれてくると・・・
そうなのかもしれない
そうなのかもしれない
でも、
連日のように起こる悲惨な事件や、病気と懸命に戦っている幼い命、そして家族。。。
それを目の当たりにするにつけ、そんな風に割り切れない自分がいる。
たとえ、自らが選択した人生であったとしても、あまりにも過酷で、辛すぎる。
傍観するしかない自分の無力さに、時折、憤る。
それでも、目を背けずに、しっかりと生きていくしかない。それしか、ない。
無力な自分でも、とにかく生きていく。。。少しでも何かできることを模索しながら。。。
ただ今は、
孫思いのやさしいおばあちゃんと、無垢な二人の天使が、
恐れも不安も何もない、安らかな場所で心穏やかにいることを・・・願ってやまない。
Posted by marutsu at 10:45│Comments(0)
│徒然