Natural One

ども、marutsuです。
今日もお越しいただきありがとうございます。


昨日、帰宅後のこと。

夕方に職場から携帯に電話がありました。


「経理用のパソコンが固まって動きませんっ！！」
「別のパソコンも画面が真っ黒ですっ！！」


経理の日時締め前でかなり焦っている様子でした。

電話でいろいろと指示を出して、試してもらいましたが、さっぱり


翌日は休みの予定でしたが、出勤することにして、翌朝対応することにしました。



でも、しばらくして、また電話があり。


「復旧しました～」とのこと。


固まったパソコンは・・・→何度か再起動したら動き出したとのこと。謎。
画面が真っ黒になったパソコンは・・・→ディスプレイの電源がなぜかOFFになっていたとのこと


ディスプレイが真っ黒 → ディスプレイの電源がOFF　になっていた。とか、
ネットが使えない → ルータのコンセントが抜けていた。とか、
印刷ができない → プリンタの紙詰まりだった。とか、


何か問題が発生し、それが上記のようなささいなことだったり
した時に、ふと考えたりします。


子育てと一緒で、手取り足取りで対処することが、果たしてよいことなのかな～。

むろん、それが私の仕事の一つでもあるのですが、
無条件に対処することよりも、



こんなことがあった場合は、

・こういうことを疑ってくださいね
・こういうことを試してみてくださいね



とかの、簡単な対処法を広めることも重要だなって。


とは思うのですが、


「お客様の要求は、どんなことでもできるだけ対応する」
っていう、SE時代の昔の感覚がまだまだあって、
すっとんでいっては、自分で対処してしまうのです。


それが、かえって相手の依存を招き、思考することの妨げに
つながるのかもしれません。


このご時世、
私のような、間接作業のパート勤務は、いつ契約終了になっても
おかしくありません。


いなくなっても、困ることがないように。


仕事のさじ加減が難しいところですが、
やはり、少しずつでもパソコンの知識とかを広めていくことも
私の職務でもあるな。


と、感じた一件でした。