てぃーだブログ › Natural One › 徒然 › Rest in peace

2010年03月09日

Rest in peace

marutsuですおすまし


本来なら、結婚式の記事のすぐ後に載せる内容ではないのだけれど・・・



3月に入って、心揺さぶられる出来事が頻繁に起こる。
これは、何のサインなのかな。


披露宴の幸福感の余韻がまだ覚めやらないのに、
今日は、深い悲しみで心が痛い。

スピリチュアルな考えの中に、

人は自分自身で人生の青写真を描いて、生まれてくる。

というものがある。

現世で、
不幸のどん底にいる人も、
幸福に満ち溢れている人も、

すべて、自分自身が選択した人生だという。


ならば、


人生をスタートしたばかりの、まだ幼い子供たちが、
病気や虐待といった、耐えがたい試練の後、その短い一生を終えるのも、
自分で選んだ人生なのだろうか。

もしそうならば、
どれだけ尊い魂なのだろう。

でも、そんなことを言われても、今はなんの慰めにもならない。

今はせめて、大切な人を失った、その家族の悲しみに寄り添ってあげることしかできない。

Rest in peace...







  • LINEで送る

同じカテゴリー(徒然)の記事
Break Time
Break Time(2016-11-23 22:18)

安らかに
安らかに(2013-03-02 12:40)

東京旅行
東京旅行(2012-03-29 00:00)

2期目修了
2期目修了(2012-03-28 00:00)

謹賀新年
謹賀新年(2012-01-09 10:05)

誕生日
誕生日(2011-09-26 23:11)


Posted by marutsu at 21:45│Comments(2)徒然
この記事へのコメント
☆ゼロさん

コメント遅くなってすみません。
ゼロさんのおっしゃる通りですね。
世の中には、理不尽なことが多く、そのたびに、
「なぜこんなことが…」
と思わずにはいられません。

そのことへの解釈として、スピリチュアル的に様々な事が言われているけど、
その解釈が大切な人を亡くしたばかりの家族の辛さ、悲しさを救うものではありません。

本当に、寄り添うことしかできないけど、
早く、ご家族の悲しみが癒えることを願うばかりです。

コメントありがとうございました。
Posted by marutsu at 2010年03月19日 09:07
精神世界に傾倒して、あるところでそれに慣れてくると、
「それだってその人の学びなんだよ。」みたいなことを
したり顔で言ってしまいそうになるけれど、それこそが
スピリチュアルエゴだと思って、私も気をつけています。

marutsuさんのこの出来事が何かを私は想像することも
できませんけど、私たちは神さまではないのだからただ、
悲しさを感じて受け止めることしか出来ないのだと思う。

世の中には「どうして?」と神さまに理由を問いたくなる
悲しい出来事は本当に沢山あります。耐えられないですね。

それでもそういった出来事に鈍感になることなく、感じて
感じ尽くすことくらいです。私に出来ることと、言えば...。

意味や理由など、わからなくていいのだと思っております。

残された者たちの心の中に生きるいのちもあるのでしょう。
Posted by zerospace at 2010年03月11日 12:59
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。