Natural One

marutsuです

あれ、またまたお久しぶりですね（＾＾；）

毎年書いてますが、私は７月８月が苦手です（＞＜）

暑さもさることながら、慰霊の日～旧盆の期間は、
たかうまりーな私はいろいろと体調を崩すことが多いようです。


この夏もいろいろありまして。
でも、今回は長男のほうにありました。

夏休みに入る少し前、長男が発熱。
今年から野球部に入り、週末は土、日、月と炎天下での練習が続いたので、そのせいかな～と思っていました。

病院にも行って、インフルエンザは陰性。風邪でしょう、ということで、
抗生剤などももらって服用したけど、なかなか熱は引かず。。。


そして、夜になるといきなり起きだして泣きだすのです。ぽろぽろと。
しかも、なんだか怖い言葉を発しながら。
その時にどんなに揺さぶっても、まったく正気に戻らず、
ぽろぽろ号泣しながら、「助けて、、、みんな死んでしまう、、、」
と叫ぶのです。
そんなに熱も高くなかったし、高熱でうなされているような
感じではありませんでした。

その時、旦那は仕事で不在。
怖くて、かかりつけの整体師さんにメールしました。

深夜にも関わらず、整体師さんはすぐ返事をくれました。

「家が少し荒れてるみたいです。
　今晩は頭に塩をまいて、枕のうしろに開いたはさみを置いてみて。
　それから、部屋の角にぬいぐるみを置いて様子をみてね。」

言われた通りにしたら、やっと落ち着きました。その後は朝までぐっすり。

でも、次の日も同じ事が。

実は、私も長男と時を同じくして、体調が変になってました。
重い頭痛と肩こりです。
毎夜PCに向かっていると、背中のTシャツがべとっと体にまとわりつくような感触も。
まるで誰かに手のひらで押されてるような感じ。
いやーな感じです。

だから長男の発熱も単なる風邪ではないような気がしていました。

また、どっかからもらってきたかしら・・・

と思ったのは、
実はその数日前に、ある慰霊碑にPTA新聞の取材で訪れていました。
その時一緒に行ったお母さんも霊感のある人で、
訪問した翌日、
「marutsuさん、あの後大丈夫だった？なんかついてきたから、
　私は、職場に戻ってすぐ塩まいたさー」
と話していたのです。


多分、そこで、どなたかついてきたのかもしれません。

長男が泣きながらしゃべった事、
「助けて、、、みんな死んでしまう、、、」
は、まるで戦争中の事のようにも感じましたから。


その後、熱も下がり元気になったのですが、
勉強してたり、食事してても、
「頭の中があわてている」
とか、変なことを言って終始落ち着きません。


それで、先ほどのお母さんに相談してみました。
ちょうど長男もそばにいたので、そのお母さん、
「ちょっと試してもいい？」

と、長男の背中を思いっきり３回叩いたのです。

「こうすると、憑依がとれることがあるから。
　でも、手加減したらだめなのよねー」

長男は、大泣きでしたが、それ以降、なんだかすっきりしたようで、
いつもの元気が戻ってきました。


私はと言えば、まだ頭痛と肩こりといやな感覚は時折続いています。
すっきりしない毎日です。
例年の経験から、旧盆が終わるまでは多分こんな状態でしょう。

さて、長男。熱だした時の記憶はまったくないようです。
「夢でも見たの？」と聞いても、
「何の話？」とさっぱり。

それ以来、枕元のはさみと盛り塩をかかさないmarutsu家です。

生れ年から、たかうまりーを引き継いでいるのは”長女”と言われたことも
ありますが、私が憑依を感じた時に、いつもシンクロするのは長男なので、
長男のほうを気をつけないといけないかも・・・と思った一件でした。